私たちについて
いまのデジタル時代、人と人をつなぐために必要なのがIT。スポーツ界でも、コーチングやトレーニングなどの専門的なスキルを通じて、その「職人」技術を高めるためにITは有効です。私たちは、トレーニング用ソフトウ ェアのデジタルプラットフォーム化を通して、スポーツ界が恩恵を受けられるような、より大きなつながりを実現したいと考えています。
ミッション
私たちのミッションは、無料または低価格で教育リソースを共有できる「スポーツのためのクラウドキャンパス」を確立することです。同時に、メンバーが仕事に役立つ人脈を構築するためのプラットフォームを提供し、お互いをサポートするネットワークを構築したいと考えています。
ビジョン
Sunbearsは、世界中のスポーツ精神をつなぎ、スポーツコミュニティにより多くの人がアクセスできる環境作りに貢献します。
協力者のご紹介
鈴木 貴人
アイスホッケーコーチ
現東洋大学アイスホッケー部監督、Bring Up Athletic Societyコーチ、元プロアイスホッケー選手（右ウイング）、元アイスホッケー日本代表監督。それ以前は、ECHL-シャーロット・チェッカーズ、コクド、西武、日光アイスバックス、日本アイスホッケーリーグ、アジアリーグなどで活躍。
鈴木監督はアイスホッケードリルのライブラリーや描画機能の開発、定期的な機能テストのアドバイスなど、自身の職業や経験を活かしてSunbearsチームに協力・貢献しています。
佐保 豊
アスレティックトレーナー
米国BOC公認アスレティックトレーナー、スポーツセーフティージャパン代表理事、Bring Up Athletic Societyトレーナー。海外スポーツ、Jリーグ、アイスホッケー男子日本代表チームなどのアスレティックトレーナーを務めた経験を持つ。
佐保氏は、スポーツにおける安全教育やEAPシステムの開発、チームデータの管理など、国内外のスポーツ現場における豊富な経験と見識で長年にわたりSunbearsをサポート。日本アスレティックトレーナー界の第一人者である。
臼井 智洋
トレーナー
現在ワセダクラブ、江戸川大学バスケットボール部、早稲田大学ラグビー蹴球部、Bring Up Athletic Societyのストレングス＆コンディショニング（S&C）コーチであり、ヒト・コミュニケーションズ サンウルブズ ラグビーチームの元アシスタントS&Cコーチ。
臼井氏はスポーツ科学技術の専門家としてSunbearsに参画。チームトレーニング統計やsRPE開発を通じ、Sunbearsをプロスポーツチームにとってより使いやすく便利なものにすべく協力してくれています。
岩原 知美
アイスホッケーコーチ
元SEIBUプリンセスラビッツのアイスホッケー選手兼コーチ。女子アイスホッケー世界選手権や冬季アジア大会、2018年平昌オリンピックの日本代表選手。2022年３月に現役引退後は日本体育大学大学院でコーチングを学ぶとともに、アイスホッケーの研究を行なっている。
岩原氏はドリルのライブラリー化やビデオの記録などでSunbearsに協力。アイスホッケーにとどまらない彼女のスポーツ教育に対する情熱や勤勉さ、献身は私たちに多くの刺激を与えてくれています。
酒井 良幸
バスケットボール監督
1980年東京都生まれ。國學院久我山高校保健体育科教諭。國學院久我山高校バスケットボール部顧問。1999年、國學院久我山高校卒業。2003年、日本体育大学体育学部体育学科卒業。2006年、日本鍼灸理療専門学校卒業。2006年から現チームを指導し、インターハイ出場８回、ウィンターカップ出場３回を経験。最高順位は2013年ウィンターカップベスト８。
Sunbearsではバスケットボールのドリルライブラリーの作成にも携わり、チームとともに尽力してくれています。
マイク・シャーペレッティ
アイスホッケーコーチ
カナダのBC州ラングレーを拠点とするStrike Anywhere Powerskatingのディレクター。パワースケートとアイスホッケーの指導歴18年超。元KCホッケークラブ所属で、NHLエドモントン・オイラーズのパワースケートコーチであるSteve Serdachny氏など、多くのプロコーチから指導を受けている。現在AJHL、BCHL、BCIHL、NCAA、WHL、ECHL、AHLの生徒を指導。
Sunbearsとはドリルのビデオシリーズや映像コンテンツの制作でコラボ。スポーツ教育に熱心な指導のプロです。
ラファエル・メリノ・ロドリゲス
フットサルコーチ
スペインサッカー連盟（RFEF）のUEFA A プロ資格を持つフットサルコーチ。スペインおよび英国１部リーグでの指導経験あり。ペスカドス・ルベン・ブレラFSの元コーチ。
現在ラファはユース向けのフットサルクラブのコーディネートやスケジュール管理、コーチングサポートに携わっている。Sunearsのコ・クリエーションチームには2022年12月から参加。
サム・アジョク
サッカー選手
コ・クリエーター兼アンバサダーとして2022年12月にSunbearsチームに参加。スポーツマネジメント学科出身で無類のスポーツ好き。サッカーのほか、短距離・中距離のランナーでもある。サムの関心事はスポーツが持つ身体的・精神的な健康への影響。「なぜそうするのか」「我々は何をするのか」「自分自身に語りかけるストーリー」を読み解く心理学にも深く傾倒しています。ユーザーリサーチ分野での新しい挑戦によって、行動学の世界にも踏み出しました。
永吉 浩太
アスレティックトレーナー
日本スポーツ協会公認アスレティックトレーナー、鍼灸師。現在は日本スポーツ振興センター（JSC）ハイパフォーマンスサポート事業のコンディショニング担当。市立船橋高校サッカー部、女子トライアスロン、日本航空ラグビー部 JAL WINGS、リーグワン花園近鉄ライナーズなどでコンディショニングやATとして活躍。また、東京医療専門学校付属東洋医学臨床研究所にてスポーツ外来常勤スタッフ、東京リゾート＆スポーツ専門学校にて10年以上非常勤講師を務めた経験も持つ。
Sunearsのコ・クリエーションチームには2022年12月から参画。豊富な経験と知識で、選手の怪我の評価シートや検査チャートなどの制作をサポートしてくれています。
チームの紹介
廣浦 雅敏
Sunbearsプロジェクトの最高経営責任者（CEO）。
チームを結成し、ヘッドコーチや大学教授、海外の優秀な開発者やクリエイター達と一緒に仕事ができることを誇りに思っています。彼らは皆、Sunbearsと専門的に関わっており、「スポーツのためのクラウドキャンパス」を創設して次世代のスポーツ教育に貢献するという共通のビジョンを持っています。
チームメンバーやコラボ仲間と共に尾瀬国立公園を歩いたことは、数ある思い出のなかでも最高にお気に入りの思い出です。
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Attila Biró
Sunbearsの「お父さん」。
ソフトウェアおよび事業開発者、イノベーター、そしてリーダー。彼にとってこのチームは透明性と友情が主な要素でもあり、同時に成功の鍵。そんなチームの一員として常に創造と改善を行うことが彼の原動力となっています。
日頃の楽しみは、アドレナリンをもたらしてくれる電動一輪車。また旅行や読書、冬のアイススケート、環境問題に取り組むことなども大好きですが、なにより自分の仕事自体が趣味となっています。
Pleases scroll down to see more.
ゾイ・ヤン
FBTriangle社のビジュアル・コンテンツ・プロデューサー、ブランディング担当、またSunbearsプロジェクトのマーケティングチームリーダー。
なにより好きなのは、何かを考え たり想像したりすることと、暖かい快適な部屋で旅行や料理のビデオを見ること。また作曲家として世界中のダンスカンパニーのビデオ制作にも携わっています。
Corina Maereanu
PRおよびブランディング担当のマーケティング・エグゼクティブ。元インターン。チームの温かくて明るい雰囲気を気に入っており、Sunbearsの継続的な「カイゼン」アプローチが真のモチベーションになっています。
様々な方法で新しい世界を発見することが好きですが、中でも彼女が楽しんでいるのは、料理や活動的なライフスタイル、健康、栄養、心理学、哲学についてリサーチしたりすることです。
廣浦 百合子
翻訳者、Sunbearsアプリのチュートリアル担当コンテンツクリエイター、YouTubeチャンネルの管理担当。異なるキャリアや文化的背景、個性を持ったメンバーが集まっているにもかかわらず、全員が常に協力し合い、温かい雰囲気を保っているこのチームは素晴らしいと感じています。
現在の仕事に加えて、彼女はダンサーでもあり、マッサージセラピストでもあります。休日には美味しくてかわいいクッキーを作るのが趣味です。
Alice Chen
Google AdsおよびAnalytics担当。新規顧客開拓や潜在的顧客へのアプローチも担当。Sunbears のチームは性別や国籍に関係なく、すべてのメンバーが平等で自分の本音や考えを共有できる「メルティングポット」だと考えています。共にブレインストーミングをすることを楽しみ、チーム内に多くの愛情を注いでいます。
Aliceは物理的には大都会に住んでいますが、精神的には山の中でジャズを楽しんでいるような人。人と接するのが好きで、話をするのも大好きです。
Feyza Birlik
Sunbearsのソフトウェアテスター兼各種オリジナルドリルの制作担当。これらはドリルライブラリーで見ることができます。
Feyzaがチームの一員であることに満足しているのは、常に実践的な学習の機会があり、楽しみながら経験を積むことができるからです。
久保田 久美
翻訳、カスタマーサービス、Google Ads、日本語ブログ（note.com）担当。チームの皆がチャレンジ精神を持ち、非常にグローバルで協力的な仕事環境だと実感しています。彼女の好きなSunbearsの価値観は「次世代のために社会に貢献すること」。
アジアで20年間、編集者、ライター、経営者として過ごした後、現在はサンフランシスコ在住。 「学ぶのに遅すぎるということはない」というのが彼女のお気に入りの言葉。
Yuge Zhao
マーケティング部門のインターンとして2022年９月にチームに参加。プロモーション、ソーシャルメディア運用、顧客サービスなどの分野でマーケティング・エグゼクティブをサポートしています。
ユゲは生活に刺激を与えてくれるようなチャレンジが大好きな一方で、運動や音楽を聴くことで心を平穏に保つことも楽しんでいます。スポーツを愛する者として、世界のスポーツの向上に貢献していきたいと思っています。
Chloe Eck (Hiroura)
2022年５月に入社したマーケティングチームの新メンバー。米国ケンタッキー州出身で、現在は東京が第二の故郷となっています。国際的な素晴らしいチームと共に成長し、学び、Sunbearsを世界中の人々と共有することを楽しみにしています。
自由時間にハッピーな場所（自宅のソファ）で過ごすか、週末に新鮮な空気を求めて旅行するのがクロエのお気に入り。動物、自然、ゲーム、そしてミステリー小説を読みながら涼しい風に吹かれることに幸せを見出しています。
「つなぐこと」を再考する
若者からシニアのスポーツプロフェッショナルまで、Sunbearsが大事にしているのは、チームのパフォーマンス管理のサポートだけではなく、あなたとスポーツコミュニティとをつなぐこと。私たちは「ビジネス」ではなく「人」に焦点を当てながら、より多くのプロフェッショナル同士をつなぐことを目指しています。
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